menat video server 録画予約について
録画開始年月日
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開始時刻
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終了時刻
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録画時間
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ch
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ファイルネーム
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2004年 10月14日 木曜日
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**:**
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**:**
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**分
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**
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*****.mjp
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2006年 2月
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2006年 3月
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録画予約一覧
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録画予約画面に戻る
過去の録画予約
予約登録の更新 キャプチャ履歴 ヘルプ
録画予約
すべて半角英数で指定してください。ファイルネームに":"は使えません。不正な値を指定すると、
予約登録不可能な場合は、それぞれのエラーに則した赤い警告文が出されます。不正の疑いのある
値に対しては、それぞれの不正値に則した黄色の警告文を出しますが、予約登録自体は可能です。
各項目に入力したら、設定を押し、登録が可能であれば、予約登録のボタンが出ますので、それを
押して登録します。なにか重大なエラーがあると、予約登録のボタンは出ないので、再設定して
ください。予約登録はデフォルトで10分毎に更新されますが、予約登録の更新から強制的に更新する
ことも可能です。
録画は、デフォルトでは映像は、320x240(mjpeg)、音声は、pcmです。
圧縮オプションでは、映像は、wmv8およびdivxが選択可能です。音声はmp3になります。30分約1.2GBの空き容量が
目安で、圧縮オプションを使う場合には、圧縮時のビットレート800kbpsで30分約1.5GBが必要な空き容量の目安になります。環境にもよりますが、実際の使用には、640x480のキャプチャが可能なら(Pentium!!!
600MHz以上なら)、xdv、それ以下のマシンパワーの場合には、x5v(400x300によるキャプチャ)などのオプションを使うのが妥当です。xdvは、640x480でキャプチャ
したファイルを適切なフィルタをかけビットレート1600kbpsのdivxで圧縮します。x5vはキャプチャの解像度が400x300になるだけで後は
同じです。 オプションの詳細
登録済録画予約一覧の録画開始年月日についている"*"は、すでにビデオサーバに登録済みであること
を示しています。iEPGデータが利用可能で連続録画の設定をしている場合には、*に?がついて*?が表示されるときがありますが、これは録画予約の番組名が連続録画予約設定された元々の番組名から変わったことを示しています。詳細については、iEPG error についてを参照してください。
*がファイルネームについている場合は、そのファイルがすでに作成されたことを示して
います。
menatは、localhost(実機)で実行された予約と他のホストから実行された予約を区別しています。localhostで
実行された予約には、ユーザ名としてmenatが与えられ、外部から実行された予約にはユーザ名として
ビデオサーバのホストネームが与えられます。ユーザ名がmenatの予約、およびその録画ファイルは
外部から削除することができません。なお、localhostからのアクセスに関しては制限はありません。
また、htaccess等でアクセス制限をしている場合で、HTTPの環境変数、REMOTE_USERが値を持つ場合は、
予約のユーザ名にREMOTE_USERが用いられ、削除等の権限はそのユーザの物に限られます。
開始時刻
時間は24時間で表記し、西暦を除く一桁の数字には、0の詰め草が必要です。* 2004 02/05 02:00 * 厳密
には、スペース、/、:は無視され、その上で12桁の数値となるように指定することが必要です。ただし、
毎週、毎日、月〜金の同時刻に録画したい場合には、開始時刻の末尾に、それぞれ、w,d,pを付加します。
最初の録画予約が、2004 02/05 02:00だとすれば、2004 02/05 02:00 w のように指定します。この設定
では予約録画が終了した時点で次の予約録画が自動生成されます。
予約の開始時刻が前のキャプチャの終了時刻と同一の場合は注意喚起のため警告を出しますが、正常にキャプチャ可能です。それ以外に二つの重なる予約を同一
デバイスで実行した場合に何が起こるかは厳密にはデバイスドライバの仕様によりますが、当然、正しいキャプチャはできませんので注意してください。この場
合、警告は出されますが、予約登録自体は可能です。
開始時刻、終了時刻についた
*は、iEPGデータが利用可能で、録画予約の設定がiEPGデータと異なる場合に表示されます。詳細については、
iEPG error についてを参照してください。
録画時間
録画時間(分)または終了時刻を指定します。終了時刻は、00:00のようにコロンで区切った半角数字で指定します。最大で600分が可能です。320x240 30fps mjpegのキャプチャでは30分、
約1.2GBのディスクスペースを消費しますので、ディスクスペースの残量に留意してください。圧縮
オプションを付加する場合は、30分で1.5GBのディスクスペースが必要です。ディスクスペースの残量は、
ビデオサーバの稼働状況を示す部分に表示されます。
チャンネル
1-63まで指定可能です。vを指定するとCompoite1が選択できます。iEPGデータが利用可能な場合は、各放送局のホームページへのリンクになっています。
ファイルネーム
ファイルネームには、":"が使えません。もし、作成するファイルと同名のファイルがあるときは、
その作成するファイルネームに"tmp-"をつけたファイルネームとして保存されます。ファイルネームに関しては、
オプション指定の誤り以外では基本的にエラーになりません。拡張子に関する制限もありません。
ただし、圧縮オプションでは、オリジナルのファイルネームに.mjpの拡張子がついていれば、それを
はずし、wmv8のときは、.wmvを、divxのときは、.mpgが代わりに付加されます。その他の場合は、
たんに.wmvもしくは.mpgが付加されます。
また、毎週、毎日等の連続録画の場合、新しいファイルネームは、最初のファイルネームが、example.01.mjpで
あれば、次のファイルネームは、example.02.mjpとなり、順次数字の部分が増加されます。mjpの拡張子で
ないファイルネームの場合、次のファイルネームは、元のファイルネームに01.mjpを付加したものになり、以後は.mjpの
拡張子のついたファイルネームとして扱われます。example.mjpのような場合は、新しいファイルネームは、
example.01.mjpとなり、以下同様に処理されます。
予約の取り消し
登録済予約一覧の録画開始年月日からリンクを開くと、生の実行ファイルを参照します。その最下部に
削除キーがあるので、そこから削除できますが、.htaccessなどでユーザのアクセス制限をかけている
場合は、同一ユーザの予約に限り削除可能です。ただし、localhostからのアクセスに対しては、menat自身
はデフォルトでは制限を加えません。
ビデオサーバ
*** the video server is running *** が
表示されているときは、ビデオサーバが稼働中です。稼働状況の表示に続く数値は、ビデオサーバの
ディスクスペースの現在の使用量/最大利用可能量です。ビデオサーバ稼働時は、このページを開いた
時点での情報を示しており、停止中は、あわせて表示される日付けのときの情報です。
ダウンロード
ビデオサーバ稼働中に、
*** the video server is running ***
からリンクをたどり、disk space infomationのページを開きます。ファイルネームがリンクになって
いるので、そこから普通にダウンロードします。ビデオサーバがキャプチャ実行中はダウンロード
できません。また、未完成のファイルもダウンロードできません。
TVキャプチャにより作成されるファイルは大きくなりがちですが、apache(1.x)では2GB以上のファイルのダウンロードは制限される場合があるので御注意ください。
削除の項にO.K.がついている
ファイルは削除が可能ですが、javascriptを有効にする必要があります。予約の取り消し同様、.htaccessなど
でユーザのアクセス制限をかけているとそのファイルのユーザのみが削除可能です。ただし、localhostから
のアクセスに対しては、menat自身はデフォルトでは制限を加えません。
圧縮処理・各種オプション
圧縮の指定、キャプチャの条件など各種オプションを指定します。ファイルネームの末尾にtest.mjp:x1vの
ように":"で区切って三文字以上、六文字以下のオプションを与えます。半角三文字以上、六文字以下で
ないとエラーを出します。不正な値を与えるとデフォルト値が使われます。警告は出しません。
オプションの詳細については下記のリンクを参照して下さい。
オプションの詳細
圧縮プロセスは、キャプチャの実行と重ならないように次のキャプチャの終了を待つ場合があります。デフォルトでは、その圧縮に要する時間を概算し、その時
間内にキャプチャの予定がある場合には、そのキャプチャが終了するまで圧縮プロセスは開始されません。ただし、実装としては、圧縮プロセスを
停止させた上でキャプチャを実行するので、とりあえず重なっても問題はないようになっています。圧縮プロセスがキャプチャ待ちをしないようにするには、
capture.confにconst_dumで指定します(example:
const_dum=10)。const_dumに指定された時間内(分)にキャプチャの開始が予定されていなければ、圧縮プロセスが始まります。
過去の録画予約
過去の録画予約のリンクを開くと、すでに抹消された録画予約の一覧を参照することができます。
録画開始年月日についている"*"は、その予約が一度はビデオサーバに登録されたことを示し、
ファイルネームの"*"は、その予約が実行されたことを示します。削除のチェックボックスの色は、青はビデオサーバにそのファイルが現存することを示して
おり、赤は圧縮プロセスにあることを示しています。用済みのファイルは、チェック
ボックスに入力し、xで削除してください。権限がなく削除ができない場合はチェックボックスは
表示されません。
ファイルネームに付加された青色の*は、連続予約設定された録画
予約の最新のものを表しています。連続予約されている場合、一連の録画予約データは最新の録画予約設定ファイルに集約されるので最新の設定ファイルがあれ
ばそれ以前のものは基本的に不要ですが、各動画ファイルの情報は個別のファイルから参照されますので、動画ファイルが現存する場合(チェックボックスが青
色の場合)は削除しない方が無難です。
終了、抹消済録画予約一覧 予約概況
キャプチャ履歴
これまでのキャプチャ、圧縮に関する履歴一覧を参照します。履歴の更新(logのリセット)は自動では行われないので、更新したい場合には、キャプチャ履歴のページから更新を選択します。履歴の更新には管理者権限(localhostからのアクセス)が必要です。
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2006年 6月15日 木曜日 23:36:51 JST